カンボジア旅行の前に準備しておきたい7つのこと

これからカンボジア旅行へ行く方の中には、事前に準備しておくべきことについて知りたい方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、カンボジア旅行前に準備しておきたい7つのことをまとめました!渡航前にサッと読むだけでも準備のし忘れを防げると思うので、ぜひご覧ください!

ちなみに、持ち物についてはこちらの記事でまとめています。

カンボジア旅行に必要な持ち物を紹介!

カンボジア旅行前に準備しておきたい7つのこと

日本国内の旅行とは違い、カンボジアを旅行する際には事前にいくつか準備しておきたいことがあります。

僕がカンボジアへ行く際に気をつけていることも含めて、基本的には以下の7つを事前に確認しておけば大丈夫です。

  • パスポートの有効期間を確認
  • カンボジアまでの航空券を購入
  • ビザの取得
  • 海外旅行保険への加入
  • 予防接種
  • クレジットカードの申し込み
  • スマホのデータローミング設定

ここからは、それぞれの項目について1つ1つ解説していきたいと思います。

パスポートの有効期間を確認

まず、カンボジアへ渡航する前に必ず確認しておきたいのがパスポートの有効期間です!

頻繁に海外旅行に行っている方であれば、パスポートの有効期間を頻繁に目にしていたり確認したりするかもしれませんが、数年に1度しか海外に行かないという方は、普段からパスポートの有効期間を確認することはあまりないかと思います。

久しぶりに確認したら有効期間ギリギリだったということは意外とよくある話です。

有効期間が切れたらまた申請すればいいだけの話なのですが、必要書類を揃えるところから始めなければならないなどと意外と面倒。さらに、渡航日まであまりにも日数がない場合、パスポートの発行までに間に合わないことも……。

そうなってしまうとせっかく立てた計画が台無しになってしまいますし、航空券や宿泊先の予約もキャンセルしなければなりません。

カンボジアへ入国する際に必要なパスポートの有効残存期間は、入国予定日から6ヵ月以上となっています。パスポートの申請をしても受け取るまでには1週間ほどかかるため、パスポートの有効期間が短いようであれば早めに更新しておくようにしましょう。

カンボジアまでの航空券を購入

日本⇔プノンペン間は、直行便か乗継便を利用して向かう方法があり、日本⇔シェムリアップ間は乗継便を利用する方法しかありません。

直行便は大手航空会社のANAが日本(成田)⇔カンボジア(プノンペン)間を唯一運航しており、オフシーズンのエコノミークラスで往復約7~8万円となっています。乗継便を利用するよりも運賃は2~3万円高くなりますが、直行便なので時間を大幅に短縮できるのとANAという安心感があります。

乗継便は羽田空港・成田空港からアシアナ航空や中国国際航空、ベトナム航空、中国南方航空、中国東方航空、キャセイパシフィック航空、チャイナエアラインなどが運航しており、オフシーズンのエコノミークラスで往復約5万円~利用可能。

乗継便の場合は、直行便よりも航空券代は安く抑えることができますが、移動時間はかなりかかってしまいます。

乗換空港は航空会社によって異なりますが、タンソンニャット国際空港(ホーチミン/ベトナム)や香港国際空港、台湾桃園国際空港などがあります。

カンボジアのスカイアンコール航空が日本(成田)⇔カンボジア(シェムリアップ)間の直行便を2019年12月に就航予定でしたが、結局延期されてしまいました。2020年夏頃の就航を新たな予定計画として立てているそうですが、また延期となる可能性もありそうですね。

スカイアンコール航空による直行便が実現すれば、プノンペンとシェムリアップ両方の都市に、日本から直行便で向かうことができるようになるため、個人的には就航してほしいなと思っています。

ANAの東京⇔プノンペン線の搭乗記を以下の記事で書いているので、参考にどうぞ。

ANA成田⇔プノンペン直行便の搭乗レポート!カンボジア旅行ならANA!

ビザの取得

カンボジアへの入国にはビザ(査証)が必要となります。一般的には大きく「観光ビザ」と「業務ビザ」に分けられ、どちらも入国から1ヵ月の滞在が可能です。

ビザの取得方法には以下の5つがあります。

  • eビザ公式サイトから取得
  • アライバル(到着)ビザの取得
  • 国内のカンボジア大使館&領事館で取得
  • 周辺諸国でビザの取得
  • 旅行会社にビザ取得の代行

1番取得料を安く済ませられるのはアライバルビザの取得で、空路と陸路の各国境でビザの取得が可能です。

支払いはUSドルのみとなっており、両替所は入国審査後にしかないので申請料分のUSドルは日本で準備しておく必要があります。

現地での取得が不安な方は、eビザの取得がおすすめです。ネット環境があれば簡単に申請できますが、偽サイトも多いので必ず公式サイトから取得するようにしてください。

eビザ取得についてはAmazingTRIPさんの記事が参考になります。

ビザ申請には以下のものが必要となるので、事前に準備しておきましょう。

  1. 残存有効期間6ヵ月以上のパスポート
  2. 顔写真1枚(アライバルビザ:6cm×4cm、大使館&領事館:4.5cm×3.5cm)
  3. 申請用紙(機内や大使館公式サイトなどで入手)
  4. 申請料

公式eビザ公式サイト

海外旅行保険への加入

「2~4日の旅行だから大丈夫」「自分は病気にかかったりしない」「無駄なお金はかけたくない」などの考えから、海外旅行保険に加入せずに渡航している人を結構見かけます。しかし、海外旅行保険に加入せずに海外へ渡航するのは正直かなり危険です。

僕の知り合いはカンボジアで盲腸になり、現地で緊急手術をしました。

その時は、手術代+入院費で120万円ほどかかったそうです。海外旅行保険に加入していたのでお金の心配はいらなかったそうですが、もし加入していなかったらと考えるとめちゃくちゃゾッとしませんか?

その人だって、まさか自分がカンボジアで盲腸になるなんて考えてもいなかったと思います。治療費が高額だった場合に困るのは自分ですし、治療費の支払い能力がない人は診てもらえないのが現実です。

保険料は1週間約2,000円と安い保険会社もあるので、万が一の時のためにも必ず海外旅行保険には加入しておいてください。

また、海外旅行損害保険付きクレジットカードは人気ですが、カードによってタイプ(自動付帯・利用付帯)や補償額、補償内容、補償の範囲は異なります。なにも確認せずに渡航すると、いざ事故や病気になった際に保険が適用されないなんてことにもなりかねません。

クレジットカードに付いている保険で済ませる方は、渡航前に必ず補償内容や補償の範囲などを確認し、必要であれば別で海外旅行保険に加入しておくようにしましょう!

海外へ持っていくクレジットカードとしては、入会金・年会費無料で、持っているだけで海外旅行損害保険が適用される「エポスカード」がおすすめです!

「エポスカード」なら年会費無料で海外旅行損害保険が自動付帯!

予防接種

カンボジア渡航の際には、感染症にも気をつけなければなりません。

日本よりも衛生環境の悪いカンボジアでは、病気にかかるリスクも高いため、以下に挙げている感染症は事前に予防接種を受けておくと安心かと。

  • A型肝炎
  • B型肝炎
  • 破傷風
  • 日本脳炎
  • 腸チフス
  • 狂犬病

この中でも「A型肝炎」「B型肝炎」「破傷風」は、外務省ホームページでワクチン接種が推奨されています。

自分の体を感染症から守るためにも、最低この3つは接種しておくといいでしょう。ただし、ほとんどのワクチンは数回接種しなければ免疫がつかないので、早めに準備しておくようにしてください。

カンボジア渡航前に接種しておきたい予防接種に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。

カンボジア渡航前に接種しておきたい予防接種まとめ!ワクチンの種類や料金は?

クレジットカードの申し込み

海外へ行く際に、必ず持っていきたい物の1つであるクレジットカード!

5大国際ブランドでもあるVISA・MasterCard・JCB・アメリカンエクスプレス・ダイナースクラブ。その中でも「VISA」と「MasterCard」は必ず持っておきたいブランドカードと言えます。

その理由は、クレジットカードが使える店舗や宿泊施設ではほとんど提携していることと、ブランドの知名度もかなり高いためです(どちらかと言うとVISAの方が提携数も知名度も高いように思います)。

おすすめのクレジットカードは「エポスカード」、「楽天カード」、「三井住友VISAクラシックカード」!

十分な補償とは言えませんが海外旅行損害保険も付いていますし、入会金・年会費も無料(三井住友VISAクラシックカードは初年度のみ無料)なので持っておいて損はありません。

盗難などの万が一に備えて、できればクレジットカードは複数枚(最低でも2枚)持っていくと安心。また、現地でお金がなくなってしまった時のために、キャッシングは使えるようにしておきましょう。

各クレジットカードの詳細については、以下の記事を参考にしてみてください。

「エポスカード」なら年会費無料で海外旅行損害保険が自動付帯!

スマホのデータローミング設定

海外旅行に行く際にはスマホの高額請求を避けるため、渡航前にスマホのデータローミング設定をしておいてください。

もしもデータローミングがONの状態で海外へ渡航してしまうと、現地の携帯会社の電波を自動的に受信してネットを使えるようにしてしまいます。

とても便利な機能に思えますが、これはスマホの通信費を高額にしてしまう原因です。仮にデータローミング設定をOFFにしたとしても現地のWiFiなどは使えるので安心してください。

データローミング設定に関しては、旅のひと匙さんでの記事が参考になります。

まとめ

  • パスポートの有効期間を確認
  • カンボジアまでの航空券を購入
  • ビザの取得
  • 海外旅行保険への加入
  • 予防接種
  • クレジットカードの申し込み
  • スマホのデータローミング設定

カンボジア旅行前にしておきたい7つのことについてまとめました。

特に「パスポートの有効期間」「ビザの取得」「海外旅行保険への加入」は、重要なこととなりますので早めの確認や準備をしておくようにしましょう。

もちろん、予防接種やクレジットカードを作っておくことが重要ではないという訳ではありません。優先順位で考えるとそれほど高くはないということです。

この記事で解説したことの関連記事を以下に並べたので、ぜひ参考にしてみてください。

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