楽天カードのメリット・デメリット!楽天サービス利用者は必携のカード

楽天カードのメリット・デメリット

楽天カードの申し込みを考えているけれど、「保有するメリット・デメリットってなんだろう」「どんな人に向いているカードなのかな」と気になっていませんか。

楽天カードは楽天市場・楽天モバイルなどの楽天グループサービスでポイントがざくざく貯まるだけでなく、年会費無料ながら海外旅行傷害保険が付帯していたり、ハワイラウンジが利用できるといった特徴もあります。

マクドナルドやファミリーマートなど楽天ポイント加盟店も多いため、これからお得に効率よくポイントを貯めていきたい方にもおすすめ。

今回は、下記のような悩みを解決する記事を用意しました。

  • 楽天カードにはどんな特徴がある?
  • 楽天カードのメリット・デメリットは?
  • 楽天カードが向いているのはどんな人?

この記事を読めば楽天カードのメリット・デメリットや特徴などを知ることができ、自分に向いているカードなのかが分かるようになります。

楽天ポイントがザクザク貯まる!!

楽天カードの基本情報

楽天カード

楽天カードは、楽天市場や楽天トラベルなどを運営する楽天グループ株式会社の子会社である、楽天カード株式会社が発行するクレジットカードです。

「公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会」が発表した、日本版顧客満足度指数調査のクレジットカード業種において、13年連続で顧客満足度1位を獲得しています。

楽天グループサービスでお得にポイントを貯められるため、楽天グループサービスを利用している方は必携カードと言えるでしょう。

また、楽天ポイントカード機能と楽天Edy(電子マネー)機能が付帯していたり、海外旅行傷害保険の付帯、貯まったポイントの使いみちが充実している点も魅力。

年会費 永年無料
ポイント還元率 1%〜3%
マイル還元率 0.5%
国際ブランド VISA(タッチ決済対応)、Mastercard(タッチ決済対応)、JCB、AmericanExpress
発行スピード 約1週間
スマホ決済・電子マネー Apple Pay、Google Pay、楽天Pay、d払い、楽天Edy、au PAY
付帯保険 海外旅行傷害保険(利用付帯)、カード盗難保険
追加カード 家族カード(年会費無料)・ETCカード(年間費550円)
空港ランジ

通常のポイント還元率が1%と高い

楽天カードの基本ポイント還元率は1%と高く、楽天カードでのお買い物で100円(税抜)につき1ポイントが貯まります

さらに「楽天グループサービス」「楽天のキャッシュレス決済」「楽天カードポイントプラス(優待ショップ)」などを利用することで、よりお得にポイントを貯めていくことが可能。

楽天ETCカード利用でも100円につき1ポイント貯まりますが、一部公共料金や国税などは還元率0.2%や一部電子マネーへのチャージはポイント付与対象外といった点には注意しましょう。

楽天カードの通常ポイントと期間限定ポイントの違い

また、楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があり、それぞれポイントの有効期限と使用使途の制限が異なります。

  • 通常ポイント:最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(有効期限の延長あり)。基本的にポイントの使用使途に制限なし
  • 期間限定ポイント:キャンペーンなどで付与される有効期限が設定されたポイント(有効期限の延長なし)。ポイントの使用使途に制限あり

通常ポイントはポイントを獲得するたびに保有している全ポイントの有効期限が1年間延長されるのに対し、期間限定ポイントは新たにポイントを獲得しても延長はされません。

また期間限定ポイントは使用使途に制限があり、楽天EdyやANAマイルなどに交換することができないため、楽天ペイまたは楽天ポイントカードで消化していくのがおすすめです。

楽天カードが人気の理由【メリット】

まずは、楽天カードのメリットからご紹介します。

  • 入会金・年会費が無料
  • 楽天市場での還元率がいつでも3%以上|楽天市場での買い物がお得になる(SPUで還元率3%以上)
  • 楽天ペイのポイント二重取りで還元率1.5%
  • ポイントの使いみちが充実している
  • 海外旅行傷害保険が付帯している
  • ポイントを大量獲得できるキャンペーンが毎月開催
  • 楽天ハワイラウンジが無料で使える

それでは順番に見ていきましょう。

メリット1:入会金・年会費が無料

楽天カードの入会金・年会費は永年無料なので、2年目以降もカード保有で会費がかかることはありません。

また、家族カードについても発行手数料・年会費ともに無料ですが、ETCカードのみ年会費550円となるので注意しましょう(楽天PointClubがプラチナ以上なら無料)。

ETCカードを年会費無料にする方法は、「デメリット3:楽天ETCカードは年会費550円かかる」で詳しく解説します。

メリット2:楽天市場での還元率がいつでも3%以上

楽天カードを利用して楽天市場でお買い物すると、最大15倍までポイント還元率がアップします。

これは「楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)」と呼ばれ、楽天グループサービスを利用し各サービスごとの条件を達成することで、その月の楽天市場でのポイント還元率があがるお得なプログラムです。

サービス 倍率 達成条件
通常ポイント +1倍 楽天市場でお買い物すれば付与されるポイント
楽天カード +2倍(楽天カード利用での通常ポイント1倍+SPU1倍) 楽天カード(種類問わず)でお買い物
楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落とし
楽天市場アプリ +0.5倍 楽天市場アプリでお買い物
楽天ブックス 月1回1注文1,000円以上お買い物 +0.5倍
楽天Kobo 電子書籍を月1回1注文1,000円以上お買い物 +0.5倍
楽天トラベル +1倍 対象サービスを月1回5,000円以上予約し、対象期間に利用(バス予約は対象外)
Rakuten Fashionアプリ +0.5倍 Rakuten Fashion商品を月1回以上お買い物
楽天ビューティ +1倍 月1回3,000円以上利用
楽天証券 +1倍 楽天ポイントコース設定とマネーブリッジを設定の上、当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)
楽天モバイル +1倍 楽天モバイルを契約(契約中もOK)
楽天モバイルキャリア決済 +0.5倍 月に2,000円以上の料金を支払い
楽天ひかり +1倍 楽天ひかりを契約
楽天ウォレット +0.5倍 暗号資産現物取引で月に合計30,000円以上購入(ポイント交換含む)
Rakuten Pasha トクダネで当月に300ポイント以上獲得し、「きょうのレシートキャンペーン」にて審査通過レシート10枚以上達成 +0.5倍

上記表をみていただくと分かりますが、楽天カードにて楽天市場でお買い物するだけで還元率3%となります(通常ポイント1倍+楽天カード2倍)。

さらに楽天カードの引き落としを口座を楽天銀行に設定し+1%、楽天市場アプリを利用することで+0.5%となり合計4.5%です。

楽天市場で4万円分の買い物をすると1,800ポイント獲得できるため、ポイントだけで日用品や本などを購入できそうですね。

面倒なエントリーも不要となっており、SPU対象サービスの条件を達成するだけで、楽天市場での買い物がポイントアップします。

ただし、「楽天市場の通常ポイント1倍」と「楽天カード利用の通常ポイント1倍」以外は、期間限定ポイントでの付与となる点に注意。

メリット3:楽天ペイのポイント二重取りで還元率1.5%

楽天ペイでポイント二重取りする方法

楽天の電子決済サービス「楽天ペイ」で、楽天カードからチャージし楽天キャッシュ払いをすると、還元率1.5%になるためお得です。

楽天カードからのチャージで0.5%還元、楽天ペイでの支払い時に1%還元され、ポイント二重取りとなります。

  • 楽天キャッシュ払い(楽天カードからチャージ):1.5%還元
  • 楽天キャッシュ払い(楽天銀行、ラクマ、楽天ウォレットからチャージ):1%還元
  • 楽天ポイント払い:1%還元
  • 楽天銀行口座払い:1%還元
  • 楽天カード払い:1%還元

また、楽天ポイント加盟店の場合「楽天ペイアプリでの支払いで最大1.5%還元」+「楽天ポイントカードの提示で最大1%還元」となり、最大2.5%還元となるのでぜひ活用したいところです。

楽天ペイは加盟店も多く、期間限定ポイントも使うことができ便利。楽天ペイ加盟店の一例を下記にまとめました。

コンビニ セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなど
スーパーマーケット イトーヨーカドー、オーケーストア、西友、ベルクなど
ドラッグストア ウエルシア薬局、サンドラッグ、マツモトキヨシ、ツルハドラッグなど
グルメ 餃子の王将、ケンタッキーフライドチキン、コメダ珈琲、スシロー、吉野家、ピザーラ、笑笑、大戸屋、ドトールコーヒーショップなど
家電量販店 ビックカメラ、ヤマダ電気、ケーズデンキ、ソフマップなど
ファッション AOKI、エービーシー・マート、Zoff、ヴィクトリアゴルフなど
百貨店・モール ららぽーと、三井アウトレットパーク、羽田空港、東京ソラマチなど
その他 快活CLUB、東横イン、りらくる、ラウンドワン、ジュンク堂書店、ロフト、ビッグエコーなど

メリット4:ポイントの使いみちが充実している

貯まった楽天ポイントは、「楽天グループサービス」「楽天グループのキャッシュレス決済」「ANAマイルへの交換」などの使いみちがあります。

1ポイント=1円で使用することができ、支払いに楽天ポイントを使用してもポイント付与となる点も楽天カードの魅力と言えるでしょう。

例えば3,000円の買い物をして全額ポイントで支払ったとしてもポイントは付与され、基本的に他のクレジットカードではポイント利用分は付与対象外となることがほとんどなので珍しいです。

下記表に楽天ポイントの使いみちを簡単にまとめました。

  • 楽天グループサービス:楽天市場、楽天モバイル、楽天でんき、楽天ブックス、ラクマ、楽天トラベル、楽天GORA、楽天デリバリーなど
  • キャッシュレス決済:楽天ペイアプリ、楽天ポイントカード、楽天Edy(Edyに交換)
  • その他:ANAマイルへの交換、楽天カードの支払いに充てる、ポイント運用、ポイント投資

一見使いみちが充実していないように見えますが、楽天グループのキャッシュレス決済でポイントを使えば、選択肢の幅がグッと広がります。

楽天ポイントカードより楽天ペイ・楽天Edyのほうが使い勝手が良く、セブンイレブンやローソンなどの主要コンビニでも利用可能。とくに楽天ペイは期間限定ポイントも使えるので利便性が高いです。

楽天ポイントに関しての残念な点として、他社ポイント(Pontaポイント・JALマイレージバンクなど)、ギフト券(Amazonギフト券・App Store & iTunesギフトカードなど)、商品券などへの直接交換はできません。

メリット5:海外旅行傷害保険が付帯している

クレジットカードの付帯保険には、カードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」と、旅行代金などをカードで支払った場合に保険が適用される「利用付帯」の2種類があります。

楽天カードの海外旅行傷害保険は利用付帯となっているため、日本を出国する以前に「募集型企画旅行の料金」を楽天カードで支払わなければ保険が有効になりません

自宅から空港までの交通費や国内・海外宿泊料金、空港利用税の支払いなどでは保険が有効にならないので注意しましょう。

保険の種類 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高2000万円
傷害治療費用 200万円 (1事故の限度額)
疾病治療費用 200万円 (1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし) 2000万円(1事故の限度額)
救援者費用 200万円 (1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円) 20万円 (1旅行・保険期間中の限度額)

海外渡航で抑えておくべき補償は、1位「治療・救援費用」、2位「携行品損害」、3位「旅行事故緊急費用」です。

楽天カードは傷害治療費用・疾病治療費用・救援者費用がそれぞれ200万円、携行品損害が20万円の保険金額となっています。

年会費無料であることを考えると補償内容は充実していますが、医療費が高額な国もあるため注意してください。

保険対象者と補償期間
  • 保険対象者:楽天カードで支払いした会員本人(家族カード保有者・楽天カードを持つ同伴者も自身の旅行代金を支払っていれば対象者となる)
  • 補償期間:日本出国日から3カ月後の午後12時(24時)まで
楽天カードの海外旅行傷害保険だけで十分?補償内容や適用条件を解説 エポスカードなら海外旅行保険が自動付帯!補償内容やサポートサービスを徹底解説

メリット6:ポイントを大量獲得できるキャンペーンが毎月開催

楽天ポイントを獲得できるキャンペーンが毎月なにかしら開催されており、例えば毎月5と0のつく日はエントリー&楽天カードの利用で、楽天市場でのショッピングがポイント5倍になるキャンペーンを開催。

5日・10日・15日・20日・25日・30日に楽天市場で買い物をすると、「楽天会員1倍+SPU2倍+5と0のつく日エントリーで2倍」となりポイント5倍です(楽天プレミアムカードは7倍)。

その他にも複数のショップで1,000円(税込み)以上購入するとショップ数に応じてポイント最大10倍となる、「買いまわりキャンペーン(楽天スーパーセール・お買い物マラソン)」などがあります。

ただし、キャンペーンリンクを経由しないと参加できない「要エントリー」と、キャンペーンリンクを経由しなくても参加できる「エントリー不要」があるため参加する際は注意しましょう。

メリット7:楽天ハワイラウンジを無料で使える

楽天カード会員は、ハワイに2店舗ある楽天カードハワイラウンジを無料で利用可能。

楽天カード会員1名につき同伴者5名まで利用でき、ショッピングの合間に家族や友人と一緒にくつろげます。

  • 楽天カードワイキキラウンジ:TギャラリアハワイbyDFS2階
  • 楽天カードアラモアナラウンジ:アラモアナセンターエヴァウィング3階

どちらのラウンジにも、ドリンクサービス(ホット&コールド)やマッサージチェア、キッズスペース、授乳室&おむつ交換台などがあります。

また、荷物の当日中一時預かりやベビーカーの7日間貸し出しなどのサービスも提供(ベビーカーは数に限りあり)。日本語対応できるスタッフもいるため、英語が話せない方でも安心して利用できそうです。

ワイキキラウンジよりもアラモアナラウンジの方が広く、楽天プレミアムカード&楽天ブラックカード会員限定の「Premium Room」も用意されています。

Premium Roomは、対象カード会員と同伴者1名(13歳以上の方)のみ利用可能です。

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楽天カードで注意したいポイント【デメリット】

続いては、楽天カードのデメリットをご紹介します。

基本的にはお得なカードですが、いくつか注意点もあるので気をつけましょう。

  • 一部公共料金や税金などはポイント還元率0.2%
  • モバイルSuica・モバイルPASMO・nanacoなどへのチャージはポイント付与の対象外
  • 楽天ETCカードは年会費550円がかかる
  • 利用明細書の郵送に84円かかる

それでは順番に解説していきます。

デメリット1:一部公共料金や税金などはポイント還元率0.2%

楽天カードのデメリットでまず挙げられるのが、一部公共料金や税金などのポイント還元率は0.2%という点です。

500円につき1ポイント付与となるため、1ヵ月40,000円の支払いをしても80ポイントしか貯まりません。

還元率1%の場合、同じ40,000円でも400ポイント貯まると考えるとかなり少ないと言えます。

【還元率0.2%となる支払い】
  • 北海道電力、東京電力エナジーパートナー、関西電力など
  • 北海道ガス、東京ガス、ニチガス、大阪ガスなど
  • 札幌市水道局、東京都水道局、大阪市水道局など
  • 自動車税
  • 固定資産税
  • 住民税
  • 源泉所得税
  • 国民年金保険料
  • Yahoo!公金支払い
  • 都市計画税
  • 法人税
  • 地方法人税
  • 贈与税

公共料金の支払いでも還元率1%となるクレジットカードとして、「リクルートカード(還元率1.2%)」や「オリコカード(還元率1.0%)」があげられます。

これらは楽天カードと同じく年会費永年無料なので、サブカードとして公共料金の支払いに利用すれば無駄なくポイントを貯められます。

ただし、公共料金によっては口座振替割引サービスが設けられていることもあり、クレジットカード払いが必ずお得になるわけではありません

デメリット2:モバイルSuica・モバイルPASMO・nanacoなどへのチャージはポイント付与の対象外

現在使っている電子マネーへのチャージは、ポイントを貯めるためクレジットカードを利用している方も多いと思います。

楽天カードには他社決済サービスへのチャージ分でポイント付与の対象外となるものがあり、利用者の多い電子マネーも含まれているので注意しましょう。

  • auかんたん決済ご利用による楽天Edyチャージ分
  • nanacoクレジットチャージ
  • スマートICOCA
  • モバイルPASMOチャージ
  • WAONチャージ
  • モバイルSuica
  • ファミペイチャージ
  • Apple Pay、GooglePay経由のチャージを含む

全ての電子マネーがポイント付与の対象外というわけではありませんが、首都圏で利用者の多いSuicaやPASMOが対象外というのは残念です。

普段モバイルSuicaを利用している方は、モバイルSuicaへのチャージでポイント還元率1.5%の「ビューカード」がおすすめ。

デメリット3:楽天ETCカードは年会費550円がかかる

楽天カードが年会費無料なのに対して、楽天ETCカードは年会費550円がかかります。

ただし、楽天PointClubの会員ランクがプラチナ会員以上の場合、年会費は無料です。それぞれのランクアップ条件を下記にまとめました。

  • プラチナ:過去6ヵ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得
  • ダイヤモンド:過去6ヵ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得&楽天カードを保有

基本的に楽天グループサービス利用で付与されるポイントがランクアップの対象となり、SPUやキャンペーンを活用しなければ毎月20万円~40万円ほど利用する必要があります

そこまで楽天サービスを利用しない方は、ETCカードを年会費無料で発行できるクレジットカードを合わせて保有するのも良いでしょう。

エポスカード』や『リクルートカード』は、クレジットカード・ETCカードともに条件無しで年会費無料なのでおすすめです。

※リクルートカードはVisa・Mastercardを選択すると、ETCカードの新規発行手数料として1100円かかります(年会費は永年無料)。

デメリット4:利用明細書の郵送に84円かかる

楽天カードの利用明細書を郵送する場合、発行費用として84円(税込み)が別途かかります。

年会費無料カードを持っていても年1,000円近いコストがかかるため、WEB明細サービスに登録することをおすすめします。

WEB明細サービスなら、いつでも過去15ヵ月以内の確定した明細書を閲覧&ダウンロードすることが可能です。

もちろん月額料金などはかかりませんし、次回の請求金額も確認できたりなど非常に便利。

明細書の郵送が有料となっているのは一般カードのみで、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ビジネスカード・楽天ブラックカード会員の方は、発行費用がかかりません。

楽天カード保有が向いている人

ここまで解説してきた楽天カードのメリット・デメリットから、下記にあてはまる方は楽天カードが向いています。

  • 年会費無料のカードを探している人
  • 楽天グループサービスをよく利用している人
  • 貯めたポイントを日常生活で使っていきたい人
  • ハワイラウンジを無料で利用したい人

楽天市場や楽天モバイル、楽天銀行、楽天証券、楽天ペイアプリ、楽天トラベル、楽天Koboなどの楽天グループサービスを日頃から利用している方は、ポイントがザクザク貯まる楽天カードは必携と言えるでしょう。

とくに楽天市場はSPUを活用することでいつでも還元率3%以上となりますし、年に数回開催される楽天スーパーセールやお買い物マラソンでも還元率を大幅アップさせることが可能

また、「楽天カードポイントプラス(優待ショップ)」なら、楽天カードでの支払いでお得にポイントを貯められる街のお店やネットショップを簡単に見つけられます。

楽天カードは楽天グループサービスを利用することで力を発揮することから、例えば携帯キャリアを楽天モバイルに変更、メインの銀行口座を楽天銀行に変更といった感じで、この機会に生活に関わるサービスを楽天経済圏に変えてしまうのも良いでしょう。

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一般的な楽天カード以外でおすすめのカード3選

完全インビテーション制となっている楽天ブラックカードを除き、楽天カードは全部で10種類あります。

ここまで種類が多いと、「実際どのカードがお得なんだろう…」と迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで本章では、ベーシックな楽天カード以外におすすめのカード3枚をご紹介します。

  • 楽天PINKカード
  • 楽天ANAマイレージクラブカード
  • 楽天プレミアムカード

楽天銀行カードを除いた全カードには、楽天ポイントカード機能が付帯しており、希望すれば電子マネーの楽天Edy機能も付帯することが可能です。

Edy機能は貯まった楽天ポイントを使うときなどに便利なので、特に付帯したくない理由がなければ初めから付帯しておきましょう。

カードの種類 年会費 特徴 国際ブランド
楽天カード 永年無料 楽天市場でいつでも還元率3% VISA・Mastercard・JCB・AMEX
楽天PINKカード 永年無料 女性に嬉しいカスタマイズ特典がある VISA・Mastercard・JCB・AMEX
楽天ゴールドカード 2,200円 国内空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる VISA・Mastercard・JCB
楽天プレミアムカード 11,000円 楽天市場でいつでも還元率5%、国内・海外の空港ラウンジが無料で利用できる VISA・Mastercard・JCB・AMEX
楽天銀行カード 永年無料 楽天銀行のキャッシュカード機能付き JCB
楽天ANAマイレージクラブカード 初年度無料(翌年以降は1回利用すれば年会費550円が無料) ANAマイレージクラブ機能付き VISA・Mastercard・JCB
楽天カードアカデミー 永年無料 18歳〜28歳までの学生のみ入会可能。学生限定特典付き VISA・JCB
アルペングループ楽天カード 永年無料 アルペンポイント機能付き Mastercard
楽天カードみちのく銀行デザイン 永年無料 みちのく銀行口座設定特典付き。キャッシュカード機能の付帯はなし Mastercard
楽天カードゆうちょ銀行デザイン 永年無料 ゆうちょ銀行口座設定特典付き。キャッシュカード機能の付帯はなし VISA・Mastercard

おすすめ1:楽天PINKカード

楽天PINKカード

まず1枚目にご紹介するのが、ピンク色のデザインが特徴の楽天PINKカードです。

楽天カードの魅力はそのままに、女性向けの充実したサービスを付帯することができ、一応女性向けとなっていますが男性でも申し込み可能。

  • 楽天グループサービスでの優待サービス:月額330円(税込み)
  • 110,000以上の割引・優待特典を使えるサービス:月額330円(税込み)
  • 女性のための保険「楽天PINKサポート」:手頃な保険料で加入可能

楽天PINKカードの大きな特徴として、月額サービス料を支払うことでお得なサービスを付帯できる点です。

楽天グループ優待サービスは、楽天市場の買い物が500円OFF、楽天トラベルの国内宿泊予約で1,000円OFF、電子書籍が10%OFFなど、楽天グループサービスをお得に利用できます。

110,000以上の割引・優待特典を使えるサービスは、ヒューマックスシネマの映画鑑賞券が1,900円→1,300円、ビッグエコーの室料5~30%OFFなど、ベネフィット・ワンが提供するサービスを受けられます。

これらのサービスに魅力を感じた方は、楽天PINKカードの申し込みを検討しても良いでしょう。

カードデザインは、「通常デザイン」「お買いものパンダデザイン」「ミッキーマウスデザイン」「ミニーマウスデザイン」の4種類から選べます。

楽天ポイントが女性向けの充実したサービス!!

おすすめ2:楽天ANAマイレージクラブカード

楽天ANAマイレージクラブカード

楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天カードの魅力はそのままに、ANAマイレージクラブカード機能が付帯したクレジットカードです。

楽天ANAマイレージクラブカードは初年度無料で2年目以降は550円かかりますが、年1回でもカードを利用すれば年会費無料となります。

  • 楽天カード+楽天Edy+楽天ポイント+ANAマイレージクラブカードが1枚に集約
  • ANAマイルコースか楽天ポイントコースから選べる(いつでもコース変更可能)
  • 楽天ポイントとANAマイルの相互交換も可能
  • 空港カウンターでの搭乗手続きが不要な国内線スキップサービスを利用可能
  • 年1回カードを利用すれば年会費無料

楽天ANAマイレージクラブカードは「ANAマイルコース」「楽天ポイントコース」の2コースから選択でき、ANAマイルコースは200円につき1マイル貯まり、楽天ポイントコースは100円につき1楽天ポイント貯まります(いつでもコース変更可能)。

また、ANA運営のショッピングサイト「ANAマイレージモール」経由で楽天サービスを利用すれば、楽天ポイント+ANAマイルが貯まるのでポイントの二重取りも可能。

楽天グループサービスをよく利用し、ANA便をたまに利用する方は、楽天ANAマイレージクラブカードが向いています。

ただし、ANA便に搭乗した際のボーナスマイルは貯まらないため、本格的にANAマイルを貯めるのであれば「ANAカード」がおすすめ。

おすすめ3:楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

楽天カードの上位カードにあたる楽天プレミアムカードは、楽天カードに比べ年会費11,000円と高額ですが、そのぶん特典も豪華なものになっています。

  • 楽天市場での還元率5%
  • 誕生月は楽天市場&楽天ブックスでポイント+1倍
  • 選べる3つの優待サービス(楽天市場コース・エンタメコース・トラベルコース)
  • 世界1,300以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスを無料で発行可能
  • 国内主要空港のラウンジも無料で利用可能
  • 国内&海外旅行傷害保険が自動付帯(どちらも最高5,000万円)
  • ショッピング保険が自動付帯(最高300万円)
  • 世界38拠点の現地デスクが旅をサポート
  • 楽天ETCカードの年会費が無料
  • 利用明細書の郵送が無料

とくに「楽天市場での還元率5%」「プライオリティ・パスを無料で発行可能」という点は非常に魅力です。

楽天カードと楽天プレミアムカードどちらに申し込むべきか悩んでいる方は、上記2点に重きをおいて考えると良いでしょう。

楽天プレミアムカードの損益分岐点は年間利用額55万円となるため、楽天市場を毎月5万円ほど使うなら楽天プレミアムカードの方がお得

楽天市場コースと誕生月サービスを併用した場合、楽天市場を毎月3万円ほど使えば楽天プレミアムカードの方がお得ということになります。

プライオリティ・パスについても、年会費1万円台で無料発行できるカードはほとんどないので、海外旅行によく行く方はお得と言えます。

ワンランク上の充実したサービス!!

楽天カードに関してのQ&A

楽天カードに関するよくある質問をまとめました。

不安や疑問がまだ残っている方の参考に少しでもなれば幸いです。

  • 楽天カードは何歳から申し込めますか?
  • 申込から発行まで何日かかりますか?
  • 楽天カードのデザインは何種類ありますか?
  • 楽天カードのセキュリティは万全ですか?
  • 家族カードは発行できますか?

それでは、1つ1つ順番に回答していきます。

Q1:楽天カードは何歳から申し込めますか?

楽天カードは18歳以上(高校生を除く)から申し込むことができ、18歳以上であれば学生や主婦の方でも申し込めます。

基本的にクレジットカードの審査通過の条件としては「安定した収入」があげられますが、楽天カードは申込者本人に安定した収入がなくても、「世帯年収が高い」「預貯金額が多い」場合は審査に通る可能性が高いです。

ただし、申込者本人や両親(学生や未成年が申し込む場合)がブラックリスト入りしていると残念ながら審査には通りません

また、楽天カードの限度額の上限は100万円ですが、収入がまったくないとかなり少なめに設定されてしまいます(5~10万円)。

Q2:申込から発行まで何日かかりますか?

「申し込み受付のお知らせ」メールを受け取ってから、1週間~10日ほどで楽天カードが自宅に届きます

ただし、年末年始やゴールデンウィークなどの長期連休に申し込んだ場合や、審査状況などにより10日以上かかることもあるため余裕をもって申し込みましょう。

即日発行できるクレジットカードをお探しの方は、『エポスカード』『セゾンカード インターナショナル』『ACマスターカード』がおすすめ

申込時間や審査状況などにより当日受け取れない場合もありますが、これらのカードは即日発行に対応しています。

Q3:楽天カードのデザインは何種類ありますか?

2022年3月現在、楽天カードの申し込み時に選べるデザインは10種類です。

楽天カードの国際ブランドは、VISA・Mastercard・JCB・AmericanExpressの4種類ありますが、どの国際ブランドを選択するかによって選べるデザインが異なります。

例えば「通常デザイン」と「お買いものパンダデザイン」はすべての国際ブランドで選択することができ、「ミッキーマウスデザイン」はJCBのみといった感じです。

デザインにこだわりがない方は、加盟店の多いVISAまたはMastercardを選んでおけば国内・海外で困ることはありません

VISA Mastercard JCB AMEX
通常デザイン
お買いものパンダデザイン
FCバルセロナエンブレムデザイン
FCバルセロナプレイヤーデザイン
ミッキーマウスデザイン
ミニーマウスデザイン
楽天イーグルスデザイン
ヴィッセル神戸デザイン
YOSHIKIデザイン
イニエスタデザイン

Q4:楽天カードのセキュリティは万全ですか?

楽天カードは利用者が安心してクレジットカードを使えるように、下記のようなセキュリティ対策や取り組みを行っています。

  • ワンタイムパスワード認証
  • 不審メールへの対策
  • ICチップの搭載:カード偽造やスキミング防止
  • 不正検知システムの導入:24時間365日体制のモニタリング
  • ISMS認証の取得:個人情報等の情報資産を保護するために有効な認証制度
  • ネット不正安心制度:ネットショッピングでカード情報を盗用されたら不正利用分を補償
  • 商品未着安心制度:楽天市場で購入した商品が届かなかったら請求取消
  • カード盗難保険:カード紛失・盗難での不正利用の損害金を補償

上記以外にも、本人認証サービス・カード利用お知らせメール・指紋認証ログインなど、利用者それぞれが設定できるセキュリティも充実しています。

これだけセキュリティサービスが充実していれば、はじめてクレジットカードを作る方も安心できるのではないでしょうか。

Q5:家族カードは発行できますか?

楽天カード(本会員カード)1枚につき家族カード2枚まで発行でき、生計を同一にする配偶者、親、18歳以上の子どもが申し込めます。

基本的に楽天カードと内容は同じなので、年会費無料・通常のポイント還元率1.0%・SPUの対象・海外旅行傷害保険が付帯といった点に変わりはありません。

家族カードには本会員と家族の間でポイントを移行できるメリットはありますが、楽天カードのお得な入会特典のことを考えると、本人名義で1枚1枚個別に申し込むのがおすすめです。

まとめ:楽天カードは楽天グループサービスの利用でポイントがザクザク貯まる!

今回は、楽天カードのメリット・デメリット、楽天カードが向いている人などをご紹介してきました。

楽天市場や楽天モバイル、楽天銀行、楽天トラベル、楽天GORA、楽天ブックスなど、楽天は実生活で利用できるさまざまなサービスを展開しています。

そうしたサービスで楽天カードを利用すれば、お得に効率よくポイントをザクザク貯めていくことが可能。

その他にも年会費無料で発行できる、通常のポイント還元率1%、海外旅行傷害保険も付帯、ポイントの使いみちが充実しているなど魅力も多いです。

すでに楽天グループサービスを利用している方はもちろんのこと、これからポイントをしっかり貯めていきたい方にもおすすめのカードと言えるでしょう。

お得な入会特典も貰えるので、ぜひこの機会に申し込んでみてください。

楽天ポイントがザクザク貯まる!!