スカイマークのたす得とは?年10回以上利用する筆者が徹底解説

スカイマークのたす得を徹底解説

スカイマークの利用を考えているけれど、「いま得がどんな運賃かわからない…」「スカイマークの航空券をお得に購入する方法はあるのかな…」と気になっていませんか?

スカイマークは受託手荷物料・座席指定料が無料でありながら、基本的に大手航空会社(ANA・JAL)より運賃が安い航空会社です。

格安航空会社(ジェットスター・ピーチなど)より運賃が高いものの、羽田発着とアクセス抜群なので個人的にはかなり重宝している航空会社でもあります。

今回は、下記のような悩みを解決できる記事を用意しました。

  • スカイマークのたす得とは?
  • スカイマークのたす得で購入するときの注意点は?
  • スカイマークの航空券をおトクに購入する方法はある?

この記事を読めば、スカイマークのたす得の特徴やスカイマークの航空券をおトクに購入する方法などを知ることができます。

スカイマークのたす得ってどんな運賃?

スカイマークのたす得は、便ごとの空席予測数に応じて運賃額が変動する割引運賃です。

早割のように早く予約すれば割引率が高くなるわけではなく、現時点における便の最終的な混み具合の予測値で運賃が変動。

空席予測数は日々変動するため、前日より翌日のほうが運賃が安い場合もあり、搭乗日前日でもおトクに航空券を購入できる可能性があります

有効期限内なら何度でも予約変更できますが、予約の取消しには「取消手数料+払戻手数料」がかかる点に注意しましょう(予約便出発時刻以降は払戻不可)。

  • 取消手数料:1人1区間2,500円
  • 払戻手数料:取消日にかかわらず1人1区間500円(大人・小児同額)

たす得は搭乗日前日まで予約でき、条件はあれど予約変更もできることから、スカイマークを利用するならたす得での予約がおすすめ

予約変更の条件については、スカイマーク公式サイトをご覧ください。

航空券の予約期限搭乗日前日まで
予約変更変更できる(同種運賃同一区間に限る)
販売座席数制限席数限定
航空券の有効期間航空券発行の日およびその翌日から起算して1年間
対象便限定
販売箇所WEBサイト、旅行代理店、予約センターおよび空港カウンター

補足:いま得は予約変更できない割引運賃

スカイマークには「いま得」というたす得と似たような割引運賃もあり、両者の大きな違いは予約変更の可不可です。

いま得で予約変更したくなった場合、一旦予約を取り消してから再度予約をしなければならず、予約取消しのときに「取消手数料+払戻手数料」がかかります(予約便出発時刻以降は払戻不可)。

  • 取消手数料:1人1区間4,000円~5,000円
  • 払戻手数料:取消日にかかわらず1人1区間500円(大人・小児同額)

いま得は搭乗日3日前まで予約できますが、たす得と同じく全ての便で利用できるわけではなく、席数限定での販売となる点にも注意してください。

予約変更できないというデメリットこそあるものの、たす得よりもおトクに購入できることが多いので、予約変更しないと断言できる方には非常におすすめの割引運賃です。

航空券の予約期限搭乗日3日前まで
予約変更変更できない
販売座席数制限席数限定
航空券の有効期間予約便限定
対象便限定
販売箇所WEBサイト、旅行代理店、予約センターおよび空港カウンター

スカイマークのたす得と他社運賃を比較

この章では、「ANA(大手航空会社)」「スカイマーク(中堅航空会社)」「ピーチ(格安航空会社)」3社の最安運賃を比較していきます。

なお各航空会社の期間限定運賃やキャンペーン、株主優待割引などは比較の対象外とします(2022年8月10日現在をもとに調査)。

  • 路線:東京(羽田・成田)⇔福岡
  • 対象日:1ヵ月以内の予約、2ヵ月先の予約
  • 人数:大人1名

【東京(羽田・成田)→福岡】

1ヵ月以内の予約2ヵ月先の予約
ANAスーパーバリュー28M:9,480円(6:25-8:20)スーパーバリュー55L:11,880円(6:25-8:20)
スカイマークいま得:12,980円(9:35−11:30)
たす得:10,980円(7:35-9:35)
いま得:14,980円(どのフライトも同じ)
たす得:17,380円(どのフライトも同じ)
ピーチシンプルピーチ:11,650円(7:10-9:15)シンプルピーチ:6,150円(7:10-9:15)
※格安航空会社は支払方法により別途支払手数料がかかる

【福岡→東京(羽田・成田)】

1ヵ月以内の予約2ヵ月先の予約
ANAスーパーバリュー28L:12,480円(7:00-8:35)スーパーバリュー55L:13,780円(11:45-13:25)
スカイマークいま得:12,980円(どのフライトも同じ)
たす得:11,980円(10:15-11:55)
いま得:14,980円(どのフライトも同じ)
たす得:17,380円(どのフライトも同じ)
ピーチシンプルピーチ:10,150円(7:25-9:25)シンプルピーチ:6,150円(20:25-22:25)
※格安航空会社は支払方法により別途支払手数料がかかる

3社の最安運賃を比較すると必ずしもスカイマークがお得なわけではありませんが、ANAスーパーバリューは予約変更不可で、シンプルピーチは予約変更が有料(3,500円〜)です。

またシンプルピーチは受託手荷物(1,950円〜)と座席指定(690円〜)も有料となるため、人によってはスカイマークで予約したほうが安く済みます。

ちなみに大手航空会社や中堅航空会社は、受託手荷物料や座席指定料が運賃に含まれているので、無料範囲内であれば追加料金がかかることはありません。

▼最安値航空券を予約できるサイトはこちら▼

>>トラベリストの評判・口コミは?利用者のリアルな声を徹底解説

スカイマークの航空券を安く購入する3つのコツ

ここからは、スカイマークの航空券を安く購入するコツをご紹介します。

  • とにかく安く購入するなら「いま得」がおすすめ
  • 繁忙期限定の深夜早朝便を活用する
  • スカイパックツアーズ(国内航空券+宿泊)を利用する

なるべく航空券代を抑えたい方は、ぜひここで挙げていることを検討してみてください。

それでは順番に解説していきます。

コツ1:とにかく安く購入するなら「いま得」がおすすめ

スカイマークのいま得・たす得の運賃比較

期間限定のお得なキャンペーン運賃であるSKYセールや地域スペシャル運賃を除き、基本的にスカイマークで1番安い運賃は「いま得」です。

予約変更できなかったり、取消手数料が高いといったデメリットはあるものの、予約変更しないと断言できるのであればいま得で購入するのがおすすめ。

ただしいま得で購入すれば必ずお得というわけではなく、最近では搭乗日が近い場合は「たす得」のほうが安く購入できるため、はじめからいま得での購入ができないことも多いです。

コツ2:繁忙期限定の深夜早朝便を活用する

スカイマークの深夜早朝便

スカイマークは繁忙期限定(GWや年末年始など)で、通常フライトよりおトクに航空券を購入できる深夜早朝便を毎年運航しています。

深夜早朝便とは深夜・早朝の時間帯を使って運航される特別フライトのことで、「東京(羽田)⇔沖縄(那覇)」「東京(羽田)⇔北海道(新千歳)」「名古屋(中部)⇔沖縄(那覇)」の3路線を運航。

通常フライトの最安値運賃より2,000円~3,000円ほど安く航空券を購入できるため、繁忙期の旅行でぜひ活用してみてください。

スカイマークの深夜早朝便に関しては、下記記事で搭乗レポートを紹介しています。

>>スカイマークの深夜便レポート!羽田→那覇をおトクに旅行

コツ3:スカイパックツアーズ(国内航空券+宿泊)を利用する

スカイパックツアーズ

スカイパックツアーズは、スカイマークを使ったパッケージツアー(航空券+宿泊)を専門に取り扱う旅行会社です。

2002年から事業をスタートしている歴史ある旅行会社であり、スカイマーク株式会社も出資しているので安心して予約できます。

フライトとホテルを自由に組み合わせられるダイナミックパッケージも取り扱っていて、国内航空券+宿泊セットで予約するとお得になります

レンタカーの予約もまとめてできることから、それぞれ別々に予約するという面倒な作業をしなくて済み、電話での問い合わせも可能なのでトラブルが起きた際も安心です(年中無休)。

【公式サイト】https://www.skypaktours.co.jp/

まとめ:スカイマークを利用するなら「たす得」での購入がおすすめ!

今回は、スカイマークの割引運賃であるたす得の特徴、スカイマークの航空券をお得に購入するコツなどをご紹介してきました。

スカイマークを利用する際の注意点としては、少しでも予約変更する可能性があるなら「たす得」で購入するということです。

安さだけをみて「いま得」で購入してしまうと高額な取消手数料に後悔するため、しっかり検討してから購入するようにしましょう。

スカイマークの評判口コミやサービス内容などを知りたい方は、下記記事にも目を通してみてくださいね。

>>スカイマークの評判は悪い?口コミから分かるメリット・デメリットを徹底解説